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24時間営業のフィットネスクラブが「便利」なひとと「不便」なひととの違い

ファミリーマートが、来年から24時間営業のフィットネスクラブをOpenするそうです。

www.family.co.jp

 

24時間営業。もう当たり前になってきましたよね。

会費も安くて、24時間いつでも空いていて、便利。

と、いうイメージが強いと思います。

 

ただ、24時間営業のフィットネスクラブが、全てのひとにとって便利か?といえばそうではありません。

便利と感じる人もいれば、不便と感じる人もいます。

24時間営業のフィットネスクラブが便利なひとと不便なひととの違い

24時間営業のフィットネスクラブが「便利」だと感じるひと

ここにいちばん当てはまるのは「経験者」です。

しかも、ワークアウトに対しての知識や経験値が高く、あまり道具や場所、時間にこだわらなくてもそこそこのワークアウトをこなせる「中・上級者」といわれる人たち。

 

これはつまりどういう人かといえば、「フィットネス業界従事者」です。

パーソナルトレーナー、インストラクターなど、指導する側にまわれるくらいの知識と経験値があるひとは、とにかく運動できる「スペース」さえ最低限確保できればなんとでもなります。

専門知識をもっていれば、特別な機材や特定のマシンがないとダメなんてことがありません。

なので、ジムエリアが24時間いつでもつかえるというだけでじゅうぶんなんです。

 

今のスタイルのフィットネスクラブが日本に上陸して8年が経とうとしていますが、最も恩恵を受けたのはまちがいなく同業者でしょう。

24時間営業のフィットネスクラブが「不便」だと感じるひと

書くまでもなく「未経験者」です。

24時間、施設は使えます。

でも、24時間、ワークアウトの方法を教われるわけではありません。

ワークアウトの方法とは、単にマシンの使用方法やエクササイズのフォームを教わること以上に、「いかに効率良くワークアウトをすすめるか」というところが最も重要です。

 

経験がない、浅いと、「効率の良いワークアウト」を行うことがとても難しいです。

何十種類もあるマシンの中から、その日自分がどんなワークアウトを行うのかを自分で考え、進めていく必要があります。

ジムが混んでいたら、当初考えていたワークアウトができないかもしれません。

そのときは即座に順番をかえたり、違うエクササイズで代用したりする柔軟性が問われます。

 

フィトネスクラブのなかでパーソナルトレーニングを受けたことのあるひとなら感じたこともあるかもしれませんが、優秀なパーソナルトレーナーはこのワークアウトの内容をアレンジするテクニックが抜群にうまいです。

その場で、そのときできる最高のワークアウトを瞬時に考えて進行することができます。機転の利き方、エクササイズの引き出しの量がちがう。

 

もちろんこれは、プロだからこそできることです。

たとえフィットネスクラブに通ったことがあるひとであっても、なかなかこれをできるひとはいません。

 

だからある意味24時間ほったらかしの24時間営業フィットネスクラブは、未経験者には不便でしかないんです。入ったところで、行ったところで、たいして面倒見てもらえないんですから。

フィットネス参加率は変わっていない?

24時間営業のフィットネスクラブが中上級者向けだというのは、現在のフィットネス参加率からも推測できます。

僕が学生のとき(なので10年前)に教わった日本人のフィットネス参加率「3%」という数字は、現在も変わっていないそうです。

 

これだけ急激に24時間営業のフィットネスクラブが増加したにもかかわらず、です。

つまり、既存のフィットネスクラブに通っていた(通うしかなかった)人たちが、24時間営業のフィットネスクラブに流れたという可能性が最も高く、あらたな層がフィットネスクラブに参加し始めたとはまだまだ言い難いのが現実なんです。

24時間営業=便利なのか?

24時間いつでも使えると聞けば聞こえはいいです。

ただ、厳しい言い方をすれば、日本ではまだまだ24時間営業のフィットネスクラブを使いこしていただける人は少ないと思います。

単純に考えて、100人中3人にしかフィットネスクラブとはどういったところなのかが知られていません。

しかも、既存のフィットネスクラブと24時間営業のフィットネスクラブは、施設の充実度や受けられるサービスが大きく異なります。

既存のフィトネスクラブの文化に慣れ親しんでしまった人にとっては、戸惑うことも多いです。

  • フロアにインストラクターがいない(サービス体制がない・少ない)
  • ジムでのワークアウト以外に、本当に何もすることがない(ワークアウト以外の楽しみが少ない)

ハード面もソフト面も、充実度は総合型フィットネスクラブとは比べ物にならないくらい「ないもの尽くし」なのが24時間営業のフィットネスクラブです。

何時間開いていようが、その時間のうまい過ごし方がわからない状態のまま施設を開放していたとろこで、使ってはもらえないでしょう。

 

ワークアウトの環境は揃っているけれど、他にはなにもない。

ワークアウトの内容は自分で考えてやる必要があるのが24時間営業フィットネスクラブの特徴です。

比較的若年層に人気が高く、中年層以降の世代の方にはあまり好まれていないのもこういった理由からでしょう。

24時間営業のフィットネスクラブを使いこなして、効率的・効果的に身体を変える方法

プログラムを組んで、そのとおりにやる

ワークアウト自体が本当にはじめての方は、絶対にプログラムを作ってもらうべきです。

自分で色々試しながら…というやり方は本当に非効率で、まずはマニュアルをこなすように運動する方が絶対に効果が出るし、効率も良いです。

オリジナルのプログラムを作ってもらえるのが理想ですが、なければ施設内に用意されているプログラムに沿って実施するだけでも効率が全然違います。

なにも参考にせず、思うがままにやる「自己流」は効率も悪ければ効果も出ません。

時間もジムの会費も、もったいないですよ。

ジムに行く日を1ヶ月先まで決めて、必ず行く

ジムのワークアウトは習慣化しないとなんの意味もありません。

1回や2回じゃ効果はでないし、短期集中でやりたいならダイエットジムでがっつりやるべきです。

ダイエットジムは一見高く感じるかもしれませんが、分割払いができるジムが多いし、なによりしっかりパーソナルトレーナーの指示通りにやっていれば効果がきちんと出ます。

自分ひとりで同じ費用をかけてやっても絶対に同じ効果が出せないのがダイエットジムの最大の魅力ですから。

 

そうじゃなく、ワークアウトを習慣化して長い期間美しい身体、健康的な身体を維持したいのであれば、まずは無理矢理にでも習慣化させるための仕組みをつくるべきです。

 

1ヶ月先、それがどうしても無理なら、2週間先くらいまでは少なくとも「ジムに行く日」というのをスケジュールに組み込みましょう。

他の予定をあとからそこに入れ込むのはダメです。

もうすでに「ジムに行く」という予定が入ってるんですから。

そのくらいワークアウトの優先順位を高く保たないと、たとえ24時間営業のフィットネスクラブであっても習慣化されません。

もちろん効果も実感できません。

理想は週に2回。

それが無理なら、2週間のうちに3回は行けるよう予定をしっかり組みましょう。

 

あとは「必ず行く」というのがポイント。

なんとなく気分が乗らないから、、なんて絶対ダメです。

ワークアウトは遊びじゃありません。自己投資のひとつです。

ワークアウトをサボることは、仕事をサボる、勉強をサボるのと同じだと思ってください。

実際にそのくらい、1回のワークアウトをおろそかにするということは大変なことです。

 

体調悪いから、、もダメです。

いや、さすがに体調悪い時は絶対やすんで欲しいですが、、

体調を崩してしまう、ということ自体に問題を感じてください。

そんなにしょっちゅう体調を崩すようではジムに来た日にどんなに激しいワークアウトをこなしても恩恵は受けられません。

 

まずは生活自体を改善する必要があります。

その一部がジムでのワークアウトであって、栄養たっぷりの食事をとる、睡眠時間を確保する、冬はしっかり保温と保湿を心がける…など、日常の体調管理をしっかり見直しましょう。

 

 

24時間営業のフィットネスクラブは、今後もまだまだ増えていきます。

都内はもう飽和状態な気もしますが。。

 

使いようによっては、いままでのフィットネスクラブとは比べ物にならないくらいお金をかけずにワークアウトに専念できる環境です。

面倒を見てもらわなくても、強要されなくても、効率的なワークアウトを習慣化できる人が増えていけば、24時間営業のフィトネスクラブは多くの人にとって「便利」な施設となっていくでしょう。

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