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読書が大好きなトレーナーが綴る読書感想文

なぜ土用の丑の日はうなぎを食べようと言われるようになったのか

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今年2017年は昨日の7月25日、次は8月6日が土用の丑の日になります。

昨日は自宅の最寄のイトーヨーカドーが大盛り上がりでしたよ。

 

そもそもこの鰻を食べよう!というルーツは、こんなところから来ています。

 

土用の丑の日に鰻を食べる」の由来は、夏に鰻を得るための戦略

土用の丑の日に鰻をたべるようになったルーツは、こんなところにありました。

「商売がうまく行かない鰻屋(知り合いの鰻屋というパターンもある)が、夏に売れない鰻を何とか売るため平賀源内(江戸時代の学者)の元に相談に赴いた。源内は、「本日丑の日」と書いて店先に貼ることを勧めた。すると、その鰻屋は大変繁盛した。その後、他の鰻屋もそれを真似るようになり、土用の丑の日に鰻を食べる風習が定着した」

Wikipedia引用

本当は、鰻の旬は10月下旬ですからね。

今では、稚魚を育てて生産している鰻も多いので

そんなにきにする必要もないかもしれませんが、

天然物なら冬を越す前にしっかり肥えた鰻が一番うまいです。

秋の戻り鰹みたいなもん。

 

夏に鰻を食べると本当に力が湧くのか?

「夏バテ気味な時期に鰻を食べて精力をつけよう!」

的な謳い文句はホントなのかというと、

 

鰻の栄養価を考えると、

あながち嘘ではないものの、 

鰻じゃなきゃいけない理由はそこまでないくらいのレベルです。

確かにビタミン・ミネラル類は豊富ですが、

人間にとって特に重要なのは「炭水化物・脂質・たんぱく質」の三大栄養素です。

これがちゃんと摂取できていてはじめて、

ビタミン、ミネラルが力を発揮するんです。

 

何も鰻じゃなくても、肉とか他の魚でしっかり栄養素を摂ることはできます。

 

鰻は一見高たんぱくな食材だけど、頼りない

鰻は高たんぱく質と言われていますが、

肝心のアミノ酸スコア(この解説は省略します、興味あったらググってね)が97。

100じゃないんですよね。

脂質も多め。100gあたり脂質が約19g、ちなみにたんぱく質は約17g。

 

これなら鶏胸肉とか納豆オムレツの方が全然高タンパクだし、

アミノ酸スコアも100点だから良い。

 

鰻単独で食べたとしても、

力が湧くように「感じる」だけで、

実際の栄養価的にはこれ単独だと結構頼りないんですよね。

 

土用丑の日だけじゃない!バレンタインデーをはじめとした「売り手が考えた」風習

鰻屋さんと同じような

「特定の日に特定のものを買う風習」というのは他にもあります。

日本だと有名なのが、バレンタインデー

チョコをプレゼントしようと言い出したのは、

某チョコレート会社の社長さんといわれています。

 

その後、バレンタインデーのお返しとしてホワイトデーを考案したのも

お菓子関係の企業や協会という説が有力です。

 

考えてみりゃ、

毎月29日の肉の日!とか

5のつく日は ポイント5倍!とか

こういうのと同じノリですよね。

 

こういう風習、日本って結構好きですよね。

29の日はもっちろん僕も好きですよー

 

以上、土用丑の日をてっきり土曜日に牛を食べるって日だと思っていた瀧本がお送りいたしました。